2015年10月 金勝アルプス

10月例会山行 金勝アルプス

金勝を「こんぜ」と読むのは難しい。由来をネットで調べてみると、昔、朝鮮半島から銅の採掘や、青銅の細工を生業とした一族、金勝族が活躍していたことから名付けられたそうだ。また金青(きんしょう、又はこんぜと読む)、銅を打ち出せる山という意味らしい。

さて、金勝アルプスにはJR草津駅から帝産バスに乗り、30分程度で登山口上桐生終点に到着する。乗用車用駐車場には立派な造りのトイレがあり、市が発行してる金勝アルプスの漫画地図も置いてあった。(とても分かりやすい地図)

例会当日、会員11名、一般参加6名の合計17名。同じルートを歩くが、長蛇の列を避ける為、2グループに分けた。(K.K.)

鶏冠山(けいかんざん)
良い眺め